こんにちは。三共興産株式会社の塚崎俊和(専務)です。
「実家を相続したけど、自分たちは住む予定がない」「転勤で家を空けているうちに、だんだん建物が傷んできた気がする」——足利市や両毛エリアでも、こういったお悩みをお持ちの方から毎月多くのご相談をいただいています。
空き家をどうするか迷ったとき、選択肢のひとつとして浮かぶのが「賃貸に出す」という方法です。今回は、そのメリットとデメリットを率直にお伝えしたいと思います。
賃貸に出す主なメリット
- 毎月の収入が得られる:足利市内の戸建て賃貸の家賃相場は、物件の広さや立地にもよりますが、3LDK〜4LDKで月額5万円〜9万円程度が目安です。年間で60万円〜100万円以上の収入になるケースもあり、固定資産税や管理費の負担を大きくカバーできます。
- 建物の劣化を防げる:人が住んでいない家は思った以上に早く傷みます。換気がされず湿気がこもることで、わずか数年でカビや腐食が進むことも。賃貸に出すことで入居者が日常的に使用するため、建物の維持管理につながります。
- 所有権を手放さずに済む:売却と違い、将来的に「やっぱり自分で使いたい」「子どもに譲りたい」という選択肢を残しながら資産を活用できます。
- 空き家に関する税制上の不利を回避できる:適切に管理・活用することで、行政から「管理不全空き家」と認定されるリスクを減らせます。認定されると固定資産税の住宅用地特例が外れ、税額が最大6倍になる可能性もあるため要注意です。
賃貸に出す際のデメリットと注意点
- リフォーム費用が必要になることが多い:築年数が経った物件は、入居者を募集する前にある程度のリフォームが必要です。クロスの張り替えや水回りの修繕だけでも50万円〜150万円程度かかるケースは珍しくありません。費用対効果をしっかり試算することが大切です。
- 入居者が見つからない期間(空室リスク)がある:賃貸に出しても、すぐに入居者が決まるとは限りません。立地や物件の状態によっては、数ヶ月〜半年以上空室になることもあります。その間も固定資産税や火災保険料などの維持費は発生し続けます。
- 入居者トラブルへの対応が必要:家賃の滞納、近隣とのトラブル、退去時の原状回復問題など、賃貸経営には一定のリスクが伴います。自主管理は手間がかかるため、信頼できる管理会社に委託することをおすすめします。委託費用の目安は家賃の5〜10%程度です。
- すぐに売却できなくなる場合がある:入居者がいる「オーナーチェンジ物件」として売却は可能ですが、居住用として売るより買い手が限られることがあります。将来の売却も視野に入れながら、活用方法を考える必要があります。
まずは「今の価値」を知ることから始めましょう
賃貸に出すべきか、売却を検討すべきか、あるいは別の活用方法があるのか——判断するうえで大切なのは、まず現在の物件の価値を正確に把握することです。
三共興産株式会社では、足利市・両毛エリアの豊富な取引データをもとにしたAI査定ツールをご用意しています。24時間いつでも、無料でお使いいただけます。「査定額を見てから考えたい」という方もお気軽にどうぞ。もちろん査定後に売却を迫るようなことは一切ありません。
空き家のことで少しでも気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。地元・足利に根ざした不動産会社として、皆さまの大切な資産を一緒に考えていきたいと思っています。
筆者:塚崎 俊和(専務)/三共興産株式会社
※この記事の情報は2026年7月28日時点のものです。最新情報は各機関にご確認ください。
※この記事はAIが生成した情報をもとに作成しています。最新情報は各市町村・専門家にご確認ください。